Airペイ(エアペイ)の使い方完全マニュアル!初期設定や接続の仕方、決済時の操作方法まで!

Airペイ(エアペイ)の使い方完全マニュアル!初期設定や接続の仕方、決済時の操作方法まで!
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「お客様に『カード使えますか?』と聞かれるたびに、機会損失をしている気がする…」 「キャッシュレス決済を導入したいけど、種類が多すぎて選べないし、使い方も難しそう…」

数ある決済サービスの中からなぜAirペイが最適なのか、そしてその具体的な使い方を、導入準備から日々の決済オペレーション、応用テクニックまで、どこよりも分かりやすく徹底的に解説します。単なるマニュアルではありません。私が実際に店舗で体験した成功談や失敗談、そして基本的な使い方から売上を最大化する応用的な使い方まで、あなたが読了後すぐに行動に移せるよう、全力でガイドします。


目次

第1章 Airペイ(エアペイ)とは?使い方は簡単?

第1章 Airペイ(エアペイ)とは?使い方は簡単?

「Airペイとは一体何なのか?」という基本から。Airペイは、株式会社リクルートが提供するキャッシュレス決済サービスです。その最大の特徴は、iPadまたはiPhoneと、手のひらサイズのカードリーダー1台さえあれば、驚くほど多くの決済手段に対応できる点にあります。そして、その使い方が非常にシンプルであることも、多くの店舗に選ばれる理由です。

評判から口コミなどの解説は『Airペイとは?サービスの特徴から評判・口コミ、具体的な使い方まで徹底解説!』の記事にまとめています。

1-1. Airペイ(エアペイ)で実現できること:77種類以上の決済を1台で

Airペイを導入することで、あなたのお店は一気に現代の多様な支払いニーズに応えられるようになります。お客様がどんな決済方法を希望しても、「対応していません」と断る必要はもうありません。これらの多彩な決済手段の使い方は驚くほど統一されており、一度覚えてしまえばどんな支払いにもスムーズに対応できます。

具体的にどのような決済に対応できるのか、以下にまとめました。

クレジットカード(7ブランド)

  • Visa, Mastercard®, JCB, American Express®, Diners Club, Discover, UnionPay(銀聯)
  • タッチ決済(NFC)にももちろん対応しています。

電子マネー(12ブランド)

  • 交通系電子マネー: Suica, PASMO, Kitaca, TOICA, manaca, ICOCA, SUGOCA, nimoca, はやかけん
  • その他: iD, QUICPay™, Apple Pay

QRコード決済(58ブランド以上)

  • PayPay, d払い, au PAY, 楽天ペイ, LINE Pay, J-Coin Pay, WeChat Pay, Alipay+, UnionPay(銀聯)QRコード など
  • ※QRコード決済の利用には「Airペイ QR」への同時申込みが必要です(追加費用なし)。

1-2. Airペイ(エアペイ)が選ばれる3つの理由:手数料・費用・対応決済種

1-2. Airペイ(エアペイ)が選ばれる3つの理由:手数料・費用・対応決済種

数あるキャッシュレス決済サービスの中で、なぜ多くの店舗オーナーが最終的にAirペイを選ぶのでしょうか。その理由は、以下の3つの圧倒的な強みに集約されます。

  • 業界最安水準の決済手数料
  • 月額固定費・初期費用が0円
  • 主要な決済ブランドを網羅

言葉だけでは分かりにくいので、他の主要な決済サービスと比較してみましょう。

【主要キャッシュレス決済サービス比較表】

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サービス名初期費用月額費用決済手数料(代表例)振込手数料
Airペイ0円0円3.24% or 3.74%0円
Square0円0円3.25%〜0円
STORES 決済0円0円3.24% (交通系ICは1.98%)0円
楽天ペイ0円0円3.24% or 3.74%0円

※2025年7月7日時点の各社公式サイト情報をもとに筆者作成。「キャッシュレス導入0円キャンペーン」適用時。キャンペーン適用時。条件により有料の場合あり。

同じく人気のSquareとの比較については『Square(スクエア)とは?特徴や評判・口コミから導入費用・決済手数料まで完全解説!』の記事で詳しく解説しています。

【専門家としての視点】 

店舗コンサルタントとして多くの現場を見てきましたが、固定費がかからない点は非常に重要です。特に開業したばかりの店舗や、売上に波がある業種では、毎月必ず発生する月額費用は大きな負担になります。Airペイは、売上があった時にだけ決済手数料が発生する「完全成果報酬型」の料金体系。これは、店舗側のリスクを最小限に抑え、安心して事業を成長させていけるビジネスモデルだと言えます。加えて、使い方が直感的でスタッフ教育に時間がかからない点も、多忙なオーナーにとっては見逃せないポイントです。

手数料がわずか0.01%違うだけでも、年間に換算すれば数万円の差になることも珍しくありません。Airペイは、コストを抑えつつ、幅広い決済に対応したい店舗にとって、最もバランスの取れた選択肢なのです。

1-3. Airペイ(エアペイ)導入がおすすめのお店・事業形態

「うちみたいに小さなお店でも導入できるの?」もちろんです。Airペイは、事業の規模や業種を問わず、あらゆるお店におすすめできます。その理由は、業種ごとに特化した便利な使い方ができるからです。

  • 飲食店: ランチタイムの混雑緩和、テーブル会計のスムーズ化など、シーンに合わせた使い方が可能
  • 小売店・物販: 高額商品の販売機会損失の防止、インバウンド対応に役立つ使い方
  • 美容室・サロン: 回数券や高額メニューの提案しやすさ向上に繋がる使い方
  • クリニック・士業: 現金の取り扱いを減らし、衛生的で正確な会計を実現する使い方
  • イベント・移動販売: 屋外でもスマートフォンとカードリーダーさえあれば決済できる便利な使い方

特に、個人事業主の方や、初めてキャッシュレス決済を導入するお店には最適です。

実際に導入した他のオーナーからも、喜びの声が届いています。

【口コミ】飲食店オーナー(30代・女性) 

「ランチのピークタイムはまさに戦場。Airペイのタッチ決済は”ピッ”で一瞬で終わるので、お客様をお待たせする時間が劇的に減りました。この使い方のおかげで回転率が上がり、売上アップにも繋がっています。」

【口コミ】個人サロン経営者(40代・女性) 

「個人でやっているので、お釣りの準備や銀行への入金が地味に負担でした。Airペイなら振込手数料も無料で、現金を扱うストレスから解放されたのが一番嬉しいです。使い方もすぐに覚えられました。」


第2章 Airペイ(エアペイ)をお店に導入するメリット・デメリットとは?

第2章 Airペイ(エアペイ)をお店に導入するメリット・デメリットとは?

2-1. Airペイ(エアペイ)の5つのメリット

Airペイを導入することで、あなたのお店は単に「キャッシュレス決済ができる店」になるだけではありません。運営そのものを改善する、以下のような5つの大きなメリットを享受できます。

  • 販売機会の損失を防ぐ: お客様が持ち合わせの現金がなくても、購入を諦めさせません。
  • 客単価の向上に繋がる: 現金払いと比べて高額な商品や追加メニューの購入ハードルが下がります。
  • 会計業務が圧倒的に効率化される: 使い方がシンプルなため、誰でもすぐに操作でき、現金の受け渡しやレジ締め作業の手間とミスを大幅に削減します。
  • 衛生的な店舗環境を実現: スタッフとお客様の間での現金の接触機会が減り、衛生的です。
  • インバウンド(訪日外国人)需要に対応: UnionPay(銀聯)やAlipay+などに対応し、海外からのお客様もスムーズに決済できます。

実際に、経済産業省の調査でも「キャッシュレス決済を導入した事業者の約5割が売上増加の効果を実感した」というデータがあり、これらのメリットが絵空事ではないことが分かります。この背景には、単に決済手段が増えるだけでなく、「使い方が簡単で会計がスピーディーになる」という顧客体験の向上も寄与していると考えられます。

【口コミ】雑貨店オーナー(50代・男性) 

「以前は『カード使えますか?』と聞かれて断るたびに、申し訳ない気持ちと、もったいない気持ちでいっぱいでした。Airペイを入れてからは、お客様も当たり前のようにカードを出してくれますし、ついで買いが増えて客単価が1,000円近く上がったのには驚きました。」

2-2. Airペイ(エアペイ)のデメリット・注意点

次に、デメリットや注意点についてもしっかりと見ていきましょう。事前に対策を知っておけば、何も怖いことはありません。

  • Android端末には対応していない 2025年7月現在、AirペイアプリはiPadまたはiPhoneでのみ利用可能で、Androidのスマートフォンやタブレットでは使えません。
    • 対策: もし対応する端末を持っていない場合でも、「キャッシュレス導入0円キャンペーン」を利用すれば、iPadを無償でレンタルできる可能性があります。初期投資を抑えたい方は、このキャンペーンの活用が必須です。
  • スタッフへの簡単な教育が必要になる どんなに簡単な使い方でも、新しい機器を導入する以上、スタッフが操作に慣れるまでの時間が必要です。
    • 対策: Airペイには、実際にお金が動かない「トレーニングモード」が搭載されています。この使い方は後の章で詳しく解説しますが、これを使えばノーリスクで操作練習ができます。

【筆者の失敗談と対策シート】

 私の店でも導入初日、スタッフへの説明が不十分だったため、決済方法の選択を間違えるミスが数件発生しました。この失敗から、誰でも一目で分かる「Airペイ操作チェックシート」を作成しました。基本的な使い方さえ押さえれば、ミスは防げます。

□【練習】トレーニングモードで全決済を3回ずつ試したか? 
□【実践】①金額入力 → ②決済方法選択 → ③お客様に操作を依頼(基本的な使い方) 
□【カード】ICチップは奥まで挿入/タッチ決済はリーダー中央へ 
□【QR】お客様のスマホ画面のQRコードをカメラで読み取る
□【取消】当日中の間違いは「取引履歴」から「取消」を選択

このような簡単なシートをレジ横に貼っておくだけで、ミスは劇的に減ります。

一部のQRコード決済には非対応 多くのQRコード決済に対応していますが、例えば「メルペイ」や一部の地方銀行系Payなど、対応していないものも存在します。

主な対策方法

主要なQRコード決済(PayPay, 楽天ペイ, d払い, au PAYなど)はほぼ網羅しているため、ほとんどの店舗で問題になることは稀です。どうしても対応したい決済がある場合は、その決済サービスと個別で契約し、QRコードのステッカーを併用するなどの使い方も考えられます。

stera packとの比較を検討している方は『stera pack(ステラパック)とは?その特徴や評判、導入費用から決済手数料まで完全解説!』の記事が参考になります。


第3章 Airペイ(エアペイ)の料金や手数料を分かりやすく解説!

第3章 Airペイ(エアペイ)の料金や手数料を分かりやすく解説!

「導入は簡単そうだけど、結局いくらかかるの?」という疑問に、ここでは明確にお答えします。結論を先に言うと、Airペイで必要な費用は、基本的に売上に応じた「決済手数料」のみです。この料金体系を理解し、コストを意識した賢い使い方をすることが、利益を最大化する鍵となります。

3-1. 初期費用・月額固定費は本当に0円?

はい、本当です。Airペイは、導入時の契約料や機器代金といった初期費用、そして月々のシステム利用料などの月額固定費は一切かかりません。

さらに、現在実施されている「キャッシュレス導入0円キャンペーン」は見逃せません。このキャンペーン期間中に申し込むと、通常は約2万円する専用カードリーダーが無償で貸与されます。もし対応するiPadを持っていない場合でも、iPadの無償貸与も行っています(※貸与条件あり)。このキャンペーンを活用すれば、まさに自己負担0円でキャッシュレス環境を整えることが可能です。

公式キャンペーンサイト

3-2. 【一覧】決済方法ごとの手数料(クレジットカード・電子マネー・QR)

Airペイで唯一発生する費用が、この「決済手数料」です。この手数料を理解した上で、お客様にどの決済方法をおすすめするかなど、戦略的な使い方を考えることもできます。料率は決済ブランドによって異なり、主に3.24%か3.74%のいずれかが適用されます。

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決済カテゴリ主なブランド決済手数料率
クレジットカードVisa, Mastercard, JCB, American Express など3.24%
電子マネー交通系IC, iD, QUICPay3.24%
QRコード決済PayPay, 楽天ペイ, d払い, au PAY など3.24%
一部のクレジットカードDiners Club, Discover3.74%
海外QRコード決済WeChat Pay, Alipay+ など3.74%

※2025年7月7日時点。最新情報は公式サイトをご確認ください。

多くの国内利用者が使う決済方法は、業界最安水準の3.24%に設定されています。

クレジットカード各社の加盟店手数料を一覧で比較した記事は『【一覧で比較】クレジットカード決済の加盟店手数料の相場や目安を一覧にして徹底解説!』。

3-3. 売上金の入金サイクルと振込手数料

売上金がいつ、どのように振り込まれるのかは、お店のキャッシュフロー(資金繰り)に直結する重要なポイントです。Airペイは、この点でも非常に店舗に優しい仕組みになっています。

まず、どの金融機関を振込先に指定しても、振込手数料は一切かかりません
そして入金サイクルは、登録する金融機関によって2パターンに分かれます。

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登録金融機関入金回数入金日(例)
みずほ銀行, 三菱UFJ銀行, 三井住友銀行月6回5日, 10日, 15日, 20日, 25日, 月末
上記以外の金融機関月3回10日, 20日, 月末

【筆者の体験談:月6回入金の絶大な効果】

 私の店では、メインバンクを三菱UFJ銀行に設定しているため、月6回の入金サイクルです。これは、想像以上にキャッシュフローを安定させます。例えば、月末に集中しがちな家賃や仕入れ代金の支払いに向けて、月中にも複数回入金があることで、手元の資金に余裕が生まれます。特に運転資金が潤沢でない小規模店舗にとって、この入金サイクルの速さは精神的な安心感にも繋がります。入金サイクルを把握し、キャッシュフローを管理することも、Airペイの重要な使い方の一つです。

入金日や金額の明細は、Airペイの管理画面からいつでも簡単に確認できるため、経理処理も非常にスムーズです。

キャッシュレス導入で気になる手数料の詳細は『【一覧で比較】キャッシュレス決済の手数料は高いのか?サービス別の相場や目安を徹底解説!』の記事で確認できます。


第4章 【導入準備編】Airペイ(エアペイ)の申込みから利用開始までの4ステップ!

第4章 【導入準備編】Airペイ(エアペイ)の申込みから利用開始までの4ステップ!

申込みから利用開始までを4つのステップに分け、私が実際に多くの店舗をサポートする中でつまずきやすかったポイントを先回りしながら解説します。

4-1. ステップ1:申込み前に準備するモノと必要書類

申込み手続きをスムーズに進めるコツは、なんといっても「事前準備」にあります。慌てて書類を探すことがないよう、以下のものをあらかじめ手元に揃えておきましょう。これが、Airペイの快適な使い方への第一歩です。

【申込みに必要なモノ】

  • iPadまたはiPhone: Airペイアプリの使い方に必須の端末です。
  • 連絡用のメールアドレスと電話番号: 審査結果の通知などに使います。
  • 振込先口座情報: 売上金の入金先となる銀行口座です。
  • 必要書類(データまたは写真): 以下で詳しく解説します。

【法人・個人事業主別の必要書類】

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法人のお客様個人事業主のお客様
本人確認書類登記簿上の代表者様の本人確認書類事業主様ご本人の本人確認書類
店舗確認書類(実店舗がある場合)店舗の外観・内観の写真(同上)
法人情報書類法人番号
その他(許認可が必要な業種の場合)営業許可証など(同上)

※本人確認書類は運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなどが利用できます。

【筆者の体験談:開業届の控えを紛失したAさんのケース】 

私がサポートした個人事業主のAさんは、申込みの段階で「開業届の控え」を紛失していることが判明しました。この書類は事業の実態を示すために重要です。Aさんは慌てていましたが、管轄の税務署で「開業届出事項証明書」を即日発行してもらうことで、無事に申込みを完了できました。このように、万が一書類がなくても代替手段はあります。まずは落ち着いて、何が必要かを確認しましょう。

4-2. ステップ2:オンラインでの申込み情報の入力手順

準備が整ったら、公式サイトの申込みフォームから情報を入力していきます。画面の指示に従えば難しくありませんが、特に注意したいポイントを解説します。この手順を正確に行うことが、スムーズな利用開始に繋がります。

  • AirIDの登録: まずリクルートの共通IDである「AirID」を作成します。すでにホットペッパーなどで利用している場合は、同じIDを使えます。
  • 基本情報の入力: 会社名(屋号)、代表者情報、店舗の住所などを入力します。
  • 口座情報の入力: 売上金の振込先口座を登録します。月6回入金を希望する場合は、必ずみずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行のいずれかを指定しましょう。
  • 【重要】決済ブランドの選択: クレジットカード、電子マネーの利用にチェックを入れます。PayPayなどのQRコード決済も利用したい場合は、ここで「Airペイ QR」にも必ずチェックを入れて同時に申し込みましょう。このチェック一つで、Airペイの使い方の幅が大きく広がります。
  • 必要書類のアップロード: 事前に準備した書類のデータをアップロードします。

審査に通りやすい店舗写真のコツ

意外と軽視されがちですが、「店舗の外観・内観写真」は審査の重要な判断材料です。これは、事業の実態があるかを確かめるためです。審査に通りやすい写真には共通点があります。

  • OKな写真:
    ①店舗の看板や表札が写っている、
    ②清潔感があり整理整頓されている、
    ③どのような業種の店か(例:テーブルと椅子、陳列棚など)が一目でわかる。
  • NGな写真:
    ①暗くて様子がわからない、
    ②関係のない私物が散乱している、
    ③看板などが写っておらず何の店か不明。

審査担当者に「このお店なら安心して任せられる」と思ってもらえるような、誠実さが伝わる写真を撮ることが、スムーズな審査通過への近道です。

4-3. ステップ3:審査期間はどれくらい?審査通過のポイント

申込みが完了すると、リクルートおよび各決済会社による審査が始まります。公式には「通常3営業日程度」と案内されていますが、私の経験上、申込み内容や業種によって審査期間は変動します。

審査結果はメールで届きます。もし1週間以上経っても連絡がない場合は、迷惑メールフォルダも確認してみましょう。無事に審査通過のメールが届けば、いよいよAirペイの使い方を実践する最終ステップです。

4-4. ステップ4:カードリーダー到着!利用開始までの最終設定

審査を通過すると、数日後にAirペイから「スタートキット」が届きます。この箱が、あなたのお店のキャッシュレス化の始まりです。

開封の儀レポート 

実際に届く箱の中には、以下のものが入っています。

  • 専用カードリーダー: これが決済の要です。
  • 充電用USBケーブル&アダプタ: すぐに充電を開始できます。
  • 設置用スタンド: レジ横にスマートに置けます。
  • 操作マニュアル: 基本的な使い方が載っています。
  • 加盟店ステッカー: お店の入口に貼ることで、お客様にキャッシュレス対応をアピールできます。

第5章 【初期設定編】カードリーダーとアプリの接続・設定方法などの使い方を解説!

いよいよ使えるようにするための初期設定です。機械が苦手な方でも、このマニュアル通りに進めれば5分で完了しますので、ご安心ください。一つひとつ、丁寧に進めていきましょう。ここが、Airペイの正しい使い方の基礎となります。

5-1. カードリーダーの充電と電源の入れ方

まずは、決済の心臓部となるカードリーダーを起動させます。この準備が、スムーズな決済の使い方の第一歩です。

  • 充電する: 付属のUSBケーブルとアダプタを使って、カードリーダーを充電します。充電中は液晶画面の電池マークが点滅し、完了すると点灯に変わります。
  • 電源を入れる: 本体右側面にある電源ボタンを、液晶画面に「AirPAY」のロゴが表示されるまで長押しします。

【筆者の店舗での実測データ】 

フル充電には約3時間かかります。私の店での利用実績では、フル充電の状態で約10時間の連続待機、または約200回の決済処理が可能でした。ランチやディナーのピークタイムだけ使うような店舗であれば、1日の営業は余裕で持ちます。念のため、モバイルバッテリーを一つ用意しておくと、万が一の時も安心です。

5-2. iPad/iPhoneとカードリーダーのペアリング(Bluetooth接続)手順

次に、Airペイアプリを使うiPad/iPhoneと、カードリーダーを無線で接続(ペアリング)します。この接続が、アプリと機器が連携して動くための基本の使い方です。

  • iPad/iPhoneのBluetoothをオンにする: 「設定」アプリから「Bluetooth」を開き、スイッチをオンにします。
  • Airペイアプリを起動する: App Storeから「Airペイ」アプリをダウンロードし、申込み時に登録したAirIDでログインします。
  • カードリーダーを接続モードにする: ログインするとアプリが自動でカードリーダーを探し始めます。カードリーダーの液晶に「接続してください」と表示されたら、緑のチェックボタン(✔)を押します。
  • ペアリングコードを確認する: iPad/iPhoneの画面に6桁のペアリングコードが表示されます。同時に、カードリーダーの液晶にも同じ6桁のコードが表示されていることを確認します。
  • ペアリングを承認する: 同じコードであることを確認したら、まずiPad/iPhone側で「ペアリング」をタップし、次にカードリーダー側で緑のチェックボタン(✔)を押します。

【トラブルシューティング:ペアリングがうまくいかない時】 

このペアリングは、初期設定で最もつまずきやすいポイントです。うまくいかない時は、以下の点を確認してください。

  • 原因①:距離が遠い → iPad/iPhoneとカードリーダーを30cm以内に近づけて試す。
  • 原因②:他の端末に接続されている → 従業員のスマホなど、近くにある他の端末のBluetoothを一時的にオフにする。(「いつの間にか他のスタッフのiPhoneに繋がっていた」は、本当によくあるケースです!)
  • 原因③:端末の不調 → iPad/iPhoneとカードリーダーの両方を再起動してから、もう一度試す。

ほとんどのトラブルは、この3つのいずれかで解決します。この簡単なトラブルシューティングも、覚えておくべき使い方の一つです。

5-3. Airペイ(エアペイ)アプリのログインとカードリーダーの更新

アプリにログインすると、初回はカードリーダーのソフトウェア更新(アップデート)を求められることがあります。これはセキュリティ強化や機能改善のために非常に重要なので、必ず実行してください。画面の指示に従って進めれば、数分で完了します。

5-4. (任意)レシートプリンターの接続設定

お客様に紙のレシートを渡したい場合は、別途レシートプリンターが必要です。Airペイでは、セイコーインスツル(SII)やスター精密の推奨モデルが用意されています。プリンターを連携させる使い方も非常に簡単です。

接続方法はプリンターの機種によりますが、主にBluetoothで接続します。ペアリング方法はカードリーダーとほぼ同じです。接続後、Airペイアプリの「設定」から「プリンター設定」で使用するプリンターを選択すれば完了です。

プリンター導入の費用対効果

 プリンター購入には初期投資(約2〜4万円)がかかりますが、導入メリットは大きいです。

  • 顧客満足度の向上: 特に高額商品を購入したお客様や、シニア層のお客様は紙のレシートを求める傾向があります。
  • ビジネス客への対応: 会社の経費で精算するお客様にとって、レシートは必須です。
  • 信頼性の担保: きちんとしたレシートを発行することは、お店の信頼性にも繋がります。

第6章 【実践編】決済方法別!Airペイ(エアペイ)の具体的な操作手順と使い方

第6章 【実践編】決済方法別!Airペイ(エアペイ)の具体的な操作手順と使い方

決済方法ごとの具体的な使い方を、お客様への案内フレーズも交えながら解説します。

6-1. 事前準備:トレーニングモードで操作を練習しよう

この機能は実際のお金やカード情報を一切使わずに、本番と全く同じ画面・操作で決済の練習ができる機能です。Airペイアプリの「設定」から簡単にオンにできます。

【筆者の店舗での新人研修法】 

私の店では、新しいスタッフが入ったら必ずこのトレーニングモードで練習してもらいます。

  • 基本操作: 「1,234円をVisaカードで」「500円をSuicaで」「3,000円をPayPayで」といったお題を出し、一通り操作してもらう。この反復練習が、正しい使い方を体に覚えさせる一番の近道です。
  • 応用操作: 「クレジットカード決済の取り消し」「電子マネーの残高不足時の対応」など、イレギュラーな状況もシミュレーションする。

これを30分ほど行うだけで、スタッフは自信を持ってレジに立つことができます。お客様の前で慌てないためにも、この練習機能の使い方は必須です。

6-2. クレジットカード決済の使い方(接触IC・磁気・タッチ決済)

最も利用頻度が高いクレジットカード決済の使い方です。3つのパターンがありますが、どれも簡単です。

  • Airペイアプリのホーム画面で、会計金額を入力し、「決済へ進む」をタップします。
  • 決済方法の一覧から「クレジットカード」を選択します。
  • お客様にカードリーダーを提示し、以下のいずれかの方法でカードを読み取ってもらいます。
    • 【タッチ決済】 「こちらの端末の上部にカード(またはスマホ)をかざしてください」と案内します。
    • 【ICチップ】 「こちらの端末の下側に、ICチップを上にして奥まで差し込んでください」と案内します。
    • 【磁気ストライプ】 「こちらの端末の上部にある溝で、カードの磁気部分をスライドさせてください」と案内します。
  • 決済が完了すると「決済完了」と表示されます。お客様のサインが必要な場合は、iPad/iPhoneの画面にサインをしてもらいます。

6-3. 電子マネー決済の使い方(交通系IC・iD・QUICPay)

スピーディーな会計が魅力の電子マネー決済の使い方です。

  • 会計金額を入力し、「決済へ進む」をタップします。
  • 決済方法の一覧から、お客様が希望する電子マネーの種別(例:「交通系電子マネー」)を選択します。
  • お客様に「こちらの端末の上部にカード(またはスマホ)をかざしてください」と案内します。
  • 「ピピッ」という決済音が鳴り、「決済完了」と表示されれば完了です。この手軽さが電子マネー決済の使い方の最大のメリットです。

【口コミ】ラーメン店店主(40代・男性) 

「ランチタイムは1秒でも早くお客様を案内したい。交通系電子マネーなら、お客様がカードをかざすだけで本当に一瞬で会計が終わる。このスピード感は現金やQR決済では真似できない。おかげで、お昼の回転率が1.2倍になりました。」

6-4. QRコード決済の使い方(お客様読み取り方式)

PayPayや楽天ペイなど、利用者が急増しているQRコード決済の使い方です。

  • 会計金額を入力し、「決済へ進む」をタップします。
  • 決済方法の一覧から「QR」を選択します。
  • お店のiPad/iPhoneのカメラが起動します。
  • お客様に「お使いの決済アプリを開き、支払い用のQRコードをご提示ください」と案内します。
  • お客様のスマホ画面に表示されたQRコードを、お店のiPad/iPhoneのカメラで読み取ります。
  • 「決済完了」と表示されれば完了です。

6-5. 決済の取り消し・返品(返金)処理の方法

  • 当日中の取り消し: Airペイアプリの「取引履歴」から、該当の取引を選んで「取消」をタップするだけです。最も簡単で、手数料もかかりません。
  • 翌日以降の返金: 当日を過ぎると「取消」はできなくなり、「返金」処理となります。これはアプリではなく、パソコンやiPadのブラウザから「Airペイ管理画面」にログインして行います。該当の取引を検索し、「返金処理」ボタンから手続きを進めます。

第7章 【応用編】Airレジ・Airペイ QRとの連携で効率化するための使い方

リクルートが提供する他の「Airシリーズ」と連携させることで、あなたのお店の運営は劇的に効率化します。ここでは、一歩進んだAirペイの賢い使い方をご紹介します。

7-1. Airレジ(エアレジ)との連携で会計から売上管理までを自動化

無料のPOSレジアプリ「Airレジ」とAirペイを連携させるのは、導入店舗にとって「必須」とも言える応用的な使い方です。

【連携によるメリット】

  • 会計がワンタップに: Airレジで会計した金額が、ボタン一つでAirペイに自動で反映されます。金額の二度打ちが不要になり、入力ミスがゼロになります。
  • 売上管理の自動化: Airペイで決済した売上も、Airレジ側で自動的に集計・管理されます。日々のレジ締め作業が、現金を確認するだけになり、大幅に時間が短縮されます。
  • 詳細な売上分析: 「どの商品がどの決済方法で売れたか」「時間帯別の売上はどうだったか」といった詳細な分析が自動で行え、経営戦略の立案に役立ちます。

【ビフォーアフター事例:筆者のカフェの場合】

連携前の使い方: 手書きの日報に、レシートを見ながら「現金売上」「カード売上」を転記。月末にExcelに打ち込んで集計。→ 作業時間:1日約25分、月間約12時間
連携後の使い方: Airレジがすべての売上を自動でグラフ化。スマホでいつでも確認可能。→ 作業時間:1日約5分(現金確認のみ)、月間約2.5時間

この連携という使い方だけで、月間約9.5時間もの時間を創出できました。この時間を新メニュー開発やスタッフ教育に充てられる価値は、計り知れません。

7-2. Airペイ(エアペイ)とAirペイ QRの違いとは?どちらを申し込むべき?

申込みの際に「Airペイ QR」という選択肢があったのを覚えていますか?この2つの違いを理解し、自店に合った使い方を選択することが重要です。

スクロールできます
AirペイAirペイ QR
役割クレカ・電子マネー決済の窓口QRコード決済の窓口
対応決済クレカ、交通系IC、iD、QUICPayPayPay、楽天ペイ、d払いなど
入金サイクル月3〜6回月1回(月末締め、翌月15日払い)
管理画面Airペイ管理画面Airペイ QR管理画面

【結論】 両方同時に申し込むのが、最も賢い使い方です。 申込みは一度で済み、追加費用もかかりません。Airペイを申し込む際に「Airペイ QR」にもチェックを入れるだけで、お客様のあらゆる決済ニーズに対応できる体制が整います。入金サイクルや管理画面が分かれる点は注意が必要ですが、対応できる決済種別が増えるメリットの方がはるかに大きいでしょう。

7-3. PayPayに賢く対応する方法:Airペイ QRと直接契約の併用

さらに一歩踏み込んだ、プロ向けの使い方として「PayPayとの直接契約を併用する」というテクニックがあります。

  • Airペイ QR経由のPayPay: 決済手数料は3.24%。
  • PayPayと直接契約: 決済手数料は1.60%または1.98%(※PayPayマイストア ライトプラン加入時)。

手数料に大きな差があります。そこで、手数料を少しでも抑えたい店舗におすすめなのが、以下の使い方です。

  • AirペイとAirペイ QRを通常通り導入する。
  • それとは別に、PayPayとも直接契約し、お店にPayPayのQRコードステッカー(ユーザースキャン方式)を設置する。
  • お客様がPayPayでの支払いを希望された際、基本的には手数料の安いステッカーでの支払いを案内する。

個人事業主の方は『個人事業主のキャッシュレス決済導入なら!絶対おすすめな端末5選と選び方を徹底解説!』の記事も参考になります。


第8章 【トラブル解決】Airペイ(エアペイ)の使い方で困ったときのQ&A

どんなに便利なツールでも、使っているうちに「あれ?」と疑問に思うことや、小さなトラブルはつきものです。この章では、多くのオーナーが抱きがちなAirペイの使い方に関する疑問に、Q&A形式で簡潔にお答えします。

8-1. 【質問】Airペイ(エアペイ)のログイン方法は?

A. AirIDとパスワードを使用して、Airペイアプリまたは管理画面にログインします。AirIDは申込み時に登録したメールアドレスです。パスワードを忘れた場合は、ログイン画面の「パスワードを忘れた方」から再設定が可能です。

8-2. 【質問】決済の取り消しや返金はできますか?

A. 可能です。決済した当日中であれば「取引取消」がアプリから簡単に行えます。翌日以降の場合は「返金処理」となり、管理画面からの操作が必要です。この2つの使い方の違いを覚えておきましょう。どちらもお客様のカード等は不要です。

8-3. 【質問】カードリーダーが接続できない・反応が遅い時の対処法は?

A. まずカードリーダーの充電と、iPad/iPhoneのBluetooth設定を確認します。それでも改善しない場合は、カードリーダーとアプリの再起動を試してください。この基本的なトラブルシューティングの使い方で、多くの場合解決します。

8-4. 【質問】PayPayは使えますか?

A. はい、使えます。申込み時に「Airペイ QR」も同時に申し込むことで、PayPayを含む多くのQRコード決済に対応できます。すでにAirペイを利用中の場合は、管理画面から追加で申し込めます。この使い方で、対応決済の幅が広がります。

8-5. 【質問】売上金の入金はいつですか?手数料はかかりますか?

A. 振込手数料は無料です。登録口座がメガバンク3行なら月6回、その他は月3回の入金です。管理画面で入金日や金額を確認し、キャッシュフローを把握するのも、重要な使い方の一つです。

8-6. 【質問】困ったときの問い合わせ先はどこですか?

A. Airペイ公式サイトの「ヘルプデスク」を利用できます。よくある質問(FAQ)で多くの問題が解決するほか、解決しない場合はチャットボットやメール、電話での問い合わせが可能です。サポートをうまく活用するのも賢い使い方です。

8-7. 【質問】Android端末でも使えますか?

A. いいえ、2025年7月現在、AirペイはAndroid端末に対応していません。ご利用にはiPadまたはiPhoneが必要です。キャンペーンを利用すればiPadを無償でレンタルできる場合があるので、公式サイトを確認することをおすすめします。


第9章 Airペイ(エアペイ)の使い方をマスターしてでスマートな店舗運営を始めよう!

ここまで、Airペイの基本から応用、トラブル解決まで、その使い方を徹底的に解説してきました。この記事を最後まで読んでくださったあなたは、もうAirペイ(エアペイ)のエキスパートの一歩手前です。

9-1. この記事で解説した「Airペイ(エアペイ)の使い方」要点まとめ

最後に、この記事の重要なポイントを振り返りましょう。

  • 基本: 1台の端末で77種以上の決済に対応でき、コストは業界最安水準。
  • 導入: 事前準備をしっかり行い、オンラインで申し込むだけ。審査通過後、すぐに利用開始できる。
  • 初期設定: カードリーダーとiPad/iPhoneのペアリングは、手順通りに進めれば簡単。
  • 実践的な使い方: トレーニングモードで練習すれば、誰でも自信を持って決済操作ができる。
  • 応用的な使い方: Airレジとの連携で業務を自動化し、PayPay直接契約との併用で利益を最大化できる。
  • トラブル解決: よくある疑問の答えを知っておけば、いざという時も安心。

9-2. 今すぐAirペイ(エアペイ)の導入申込みをすべき理由

もはやキャッシュレス決済は、一部の都心店舗だけのものではありません。お客様の利便性を高め、お店の機会損失を防ぎ、日々の業務を効率化するために不可欠なインフラです。この記事で解説した通り、Airペイは、コスト、機能性、そして使い方の簡単さ、そのすべてにおいて、あらゆる店舗にとって最適な選択肢の一つです。

「導入が面倒そう」「使い方を覚えるのが大変そう」という不安は、この記事を読んだことで解消されたはずです。特に「キャッシュレス導入0円キャンペーン」が実施されている今は、リスクなく始める絶好のチャンスです。

この一歩が、あなたのお店の会計をスマートにし、生み出された時間と利益が、お店をさらに成長させる原動力となります。さあ、今すぐAirペイを導入して、新しい店舗運営の扉を開きましょう。

➡︎Airペイ公式サイトはこちら

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この記事を書いた人

鵜飼 あきひろのアバター 鵜飼 あきひろ 株式会社Grill 取締役/店舗経営・集客コンサルタント

2014年にオイシックス株式会社で海外事業を担当後、香港・中国現地法人の社長に就任。
2017年に起業した株式会社Emooveでは代表として事業を成長させ売却・EXIT。
現在は株式会社Grillの取締役COOとして複数の飲食店舗を経営する傍ら、現場目線で成果の出る集客支援に取り組んでいる。
豊富な実践経験と経営視点を活かし、小さなお店の“ファンづくり”をサポートするのが信条。

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