Airペイの入金サイクルと振込日を分かりやすく解説!手数料の考え方も完全網羅!

Airペイの入金サイクルと振込日を分かりやすく解説!手数料の考え方も完全網羅!
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「キャッシュレス決済を導入したいけど、売上が現金になるまで時間がかかるのは困る…」「Airペイ(エアペイ)の入金サイクルって、なんだか複雑でよくわからない…」

個人店や中小企業のオーナーにとって、キャッシュレス決済の導入はもはや避けては通れない課題です。しかしその一方で、売上がいつ、どのように振り込まれるかという「入金サイクル」は、日々の資金繰り、ひいては事業の存続そのものを左右する極めて重要な問題です。

本記事では、Airペイ(エアペイ)の入金サイクルについて、どこよりも分かりやすく、そして実践的に解説します。単なる公式サイトの情報だけでなく、筆者が実際に店舗運営で経験した失敗談や、キャッシュフローを改善した具体的な方法、さらには見落としがちな注意点まで、事業者の目線で徹底的に掘り下げます。

この記事を読み終える頃には、あなたはAirペイ(エアペイ)の入金サイクルを完全に理解し、自社の状況に合わせた最適な資金繰り戦略を描けるようになっているはずです。

airpay公式ページ

Airペイの公式サイトはこちら

目次

第1章. Airペイ(エアペイ)のキャッシュフローと入金サイクルの全体像

Airペイ(エアペイ)のキャッシュフローと入金サイクルの全体像

Airペイ(エアペイ)の入金サイクルは、一言で言うと「どの銀行口座を登録するか」と「どの決済方法か」の2つの組み合わせで決まります。この仕組みを理解せずに導入すると、予期せぬ資金ショートに陥る危険性すらあります。

まずは、複雑なAirペイ(エアペイ)の入金体系を一枚の地図のように俯瞰できる、以下の早見表をご覧ください。

Airペイ(エアペイ)入金サイクル総合サマリー

スクロールできます
決済サービス振込先金融機関入金回数締め日・入金日振込手数料
Airペイ(エアペイ)/Airペイ(エアペイ)タッチ
(クレジットカード・電子マネー)
みずほ銀行
三菱UFJ銀行
三井住友銀行
月6回約5日ごとに締め、その5日後に入金無料
Airペイ(エアペイ)/Airペイ(エアペイ)タッチ
(クレジットカード・電子マネー)
上記以外の金融機関(ゆうちょ銀行は除く)月3回約10日ごとに締め、その5日後に入金無料
Airペイ(エアペイ) QR
(QRコード決済)
全ての金融機関月1回月末締め、翌月末に入金無料
オンライン決済全ての金融機関月1回月末締め、翌月最終営業日に入金無料

この表から導き出される結論は明白です。

キャッシュフローの速度を最優先するなら、クレジットカード・電子マネー売上の振込先は、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行のいずれかに設定する。

これがAirペイ(エアペイ)を使いこなす上での鉄則です。一方で、PayPayやd払いといったQRコード決済の売上は、どの銀行を使っても月1回払いとなり、資金計画上、特別な注意が必要となります。

他の人気端末と比較したい方は、『【2025年最新版】オールインワン決済端末を徹底比較!コスパ最強のおすすめ端末8選もご紹介!』の記事も参考になります

第2章. 銀行や決済方法別で見る!エアペイの入金スケジュール

銀行や決済方法別で見る!エアペイの入金スケジュール

「月6回」「月3回」「月1回」というサイクルの違いが、具体的にどのようなスケジュールで運用されているのかを詳しく見ていきましょう。決済方法と登録銀行によって、売上が現金化されるまでの日数が大きく異なることを実感できるはずです。

入金サイクルに合わせて経費の見直しも重要です。コスト内訳の把握は『飲食店で毎月かかるランニングコストの内訳と目安!効果的なコスト削減方法まで大公開!』の記事をどうぞ。

2-1. Airペイ(エアペイ)(クレジットカード・電子マネー):最速キャッシュフローへの道

お店の売上の主軸となることが多い、クレジットカード(Visa, Mastercardなど)や交通系電子マネー(Suica, PASMOなど)の決済。これらは「Airペイ(エアペイ)」の基本サービスとして扱われ、入金サイクルは登録銀行によって2種類に分かれます。

月6回入金:3大メガバンク指定の場合

みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行のいずれかの口座を振込先に指定すると、入金サイクルは最速の月6回になります。これは、約5日間の売上をひとまとめにし、その5日後に入金されるというスピーディーなサイクルです。

月6回入金スケジュール(メガバンク3行の場合)

スクロールできます
決済期間振込日
前月末日~4日10日
5日~9日15日
10日~14日20日
15日~19日25日
20日~24日末日
25日~末日前日翌月5日

実際に変更したオーナーの声

「以前は地方銀行で月3回でしたが、この記事を参考に三菱UFJ銀行に口座を変更。月末の支払いが本当に楽になりました。以前は20日以降の売上が翌月5日まで入金されずヤキモキしていましたが、今は末日に入金されるので、精神的な安心感が全然違います。」(40代・飲食店経営)

正確な振込日は祝日の影響で変動する場合があるため、必ず公式サイトの「振込カレンダー」で確認する習慣をつけましょう。

月3回入金:上記以外の金融機関の場合

3大メガバンク以外の金融機関(地方銀行、信用金庫、ネット銀行など)を振込先に指定した場合、入金サイクルは月3回となります。約10日間の売上が、その5日後に入金されるスケジュールです。

月3回入金スケジュール(その他金融機関の場合)

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決済期間振込日
前月末日~9日15日
10日~19日25日
20日~末日前日翌月5日

ここで非常に重要な注意点が一つ。Airペイ(エアペイ)の振込先としてゆうちょ銀行は利用できません。口座開設の手間を惜しんでゆうちょ銀行で申し込もうとすると、手続きが止まってしまうので気をつけましょう。

スタッフ給与の支払い管理には労働時間の知識も欠かせません。詳細は『飲食店の労働時間の基本!押さえるべき基礎知識と効率化のポイント!』。

2-2. Airペイ(エアペイ)QR:資金繰りの要注意人物!「月1回」の壁

Airペイ(エアペイ)QR:資金繰りの要注意人物!「月1回」の壁

PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAYなど、今や無視できないQRコード決済。これらは「Airペイ(エアペイ) QR」という別のサービスで提供されており、入金サイクルもクレジットカードとは全く異なります。

Airペイ(エアペイ) QRの入金サイクルは、振込先銀行にかかわらず、一律で「月末締め・翌月末1回払い」です。例えば、4月1日から4月30日までのQR決済売上は、すべてまとめて5月の末日(金融機関休業日の場合はその前営業日)に振り込まれます。

筆者の体験談:QRコード決済の罠

私がコンサルした都内のカフェでは、ランチタイムのPayPay利用率が導入後3ヶ月で約30%に達しました。4月のQR決済売上は約25万円。しかし、この売上が現金化されたのは5月31日でした。GW中のアルバイト給与や食材の仕入れ(約40万円)の支払いは5月25日。QR決済の売上をあてにしていた私は、キャッシュフローが完全に破綻しかけました。この経験から、QR決済の売上は「すぐには使えないお金」として、別勘定で管理するようになりました。

この入金サイクルの遅さには、サービス構造上の理由があります。通帳に記載される振込名義人が、Airペイ(エアペイ)は「リクルートペイメント」なのに対し、Airペイ(エアペイ) QRは「Airペイ(エアペイ) QR / カ)デイージーフイナンシヤルテクノロジー」となっていることからもわかる通り、裏側の処理システムが異なるのです。

QR決済比率が高い店舗は、売上が現金になるまで最大約60日かかることを前提とした、余裕のある資金計画が不可欠です。

QR決済を活用するなら、注文フローも一体的に考えると効果的です。『QRコード注文システムのやり方と手順を解説!簡単にできる導入方法からメリット・デメリットまで!』。

2-3. Airペイ(エアペイ)タッチとオンライン決済のサイクルもチェック

Airペイ(エアペイ)タッチ

iPhoneをそのまま決済端末にできる「Airペイ(エアペイ)タッチ」。この入金サイクルは非常にシンプルで、通常のAirペイ(エアペイ)(カードリーダー利用時)と全く同じです。つまり、振込先銀行に応じて月6回または月3回となります。

オンライン決済

ウェブサイトなどで利用するAirペイ(エアペイ)のオンライン決済機能は、また別のサイクルです。こちらは「月末締め・翌月最終営業日払い」となり、Airペイ(エアペイ) QRと似ていますが、振込日が「翌月末日」ではなく「翌月最終営業日」と厳密に定義されています。

第3章 Airペイ(エアペイ)の入金サイクルの管理方法

Airペイ(エアペイ)の入金サイクルの管理方法

入金サイクルの仕組みを理解したら、次はそれを日々の業務にどう活かしていくかという実務のフェーズです。ここでは、管理画面の操作から口座変更、そして「入金がない!」という緊急時の対処法まで、具体的な手順を解説します。

入金サイクルと合わせてコストも見直したい方は『飲食店の経費削減完全マニュアル!すぐに効果が出るコスト最適化のアイデアをすべて大公開!』をご覧ください。

3-1. 管理画面での入金予定と明細の確認方法

「次の入金はいつ?いくら?」こうした情報は、Airペイ(エアペイ)の管理画面からいつでも簡単に確認できます。経理担当者や税理士との連携にも必須の操作なので、必ずマスターしておきましょう。

  1. Airペイ(エアペイ)管理画面にログインする
  2. 画面左側のメニューから「振込一覧」または「振込明細」をクリック
  3. 「振込一覧」では、未来の振込予定日と金額のサマリーが確認できる
  4. 「振込明細」では、特定の振込にどの取引が含まれているかを一件ずつ確認できる
  5. 会計処理に必要なデータは、「PDFで出力する」や「CSVで出力する」ボタンからダウンロード可能

3-2. 入金サイクルを速める唯一の方法:登録振込口座の変更手順

前述の通り、Airペイ(エアペイ)(クレジットカード・電子マネー)の入金サイクルを月3回から月6回にスピードアップさせる方法はただ一つ、振込先口座をみずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行のいずれかに変更することです。入金回数や日付を任意で変更することはできません。

口座変更は、管理画面からオンラインで完結します。

  1. Airペイ(エアペイ)管理画面にログインし、サイドメニューから「契約情報」を選択
  2. 「振込口座情報」のセクションにある「変更依頼をする」ボタンをクリック
  3. 表示されたフォームに、新しい口座情報を正確に入力して送信
  4. 申請内容に不備がなければ、通常4〜5営業日で変更手続きが完了

口座変更は思ったより簡単

「手続きが面倒そうだと思って後回しにしていましたが、実際にやってみたら10分もかからず申請できました。法人名義の口座でしたが、画面の指示通りに入力するだけ。申請からちょうど5営業日目に完了メールが届き、その次の振込からちゃんと新しい口座に、月6回サイクルで入金されるようになりました。」(30代・小売店 法人経営)

3-3. 予定日に入金がない?原因と5つのチェックリスト

「カレンダーでは今日が振込日なのに、入金が確認できない!」事業主にとって、これほど肝を冷やすことはありません。しかし、慌ててヘルプデスクに電話する前に、まずは以下の5つの項目を冷静にチェックしてみてください。

□ チェック1: 振込日は金融機関の営業日ですか? 

振込予定日が土日・祝日にあたる場合、入金日はズレます。ルールは「月末の振込は前営業日に前倒し、それ以外の振込は翌営業日に後ろ倒し」です。

□ チェック2: 登録口座情報に誤りはありませんか? 

口座番号の1桁間違い、支店コードの勘違い、口座名義の相違といった単純なミスで、振込が失敗している可能性があります。

□ チェック3: その売上、Airペイ(エアペイ) QRのものではありませんか? 

「入金がない!」と焦っている売上が、実はAirペイ(エアペイ) QRのものであるケースは非常に多いです。QR決済の売上は「翌月末払い」です。

□ チェック4: 通信エラーによる「反映遅れ」の可能性は? 

決済時のWi-Fiの不調などにより、取引データが正常に処理されず、振込が遅延することが稀にあります。

チェック5: いつ問い合わせるべきですか? 

上記4点を確認しても原因が不明な場合、「決済日から翌々月末になっても振り込みされない取引」があった場合に問い合わせることが推奨されています。

第4章. Airペイの手数料体系と振込名義人について

Airペイの手数料体系と振込名義人について

キャッシュフロー管理では、入金サイクルだけでなく、手数料や通帳の記載名も重要です。

4-1. 振込手数料と決済手数料の体系

振込手数料:Airペイ(エアペイ)の大きなメリットの一つは、どの金融機関でも振込手数料が無料である点です。

決済手数料:売上ごとに発生する手数料です。料率は決済ブランドで異なりますが、多くは3.24%に設定されています。

この手数料が売上から差し引かれた額が、最終的な振込金額となります。

意外と見落としがちな決済手数料

「振込手数料が無料なのは知っていましたが、決済手数料が毎回引かれていることを最初のうちは意識していませんでした。10,000円の売上なら、324円が手数料。これが積み重なると結構な額になります。利益計算の際は、この手数料を必ず織り込むべきですね。」(30代・雑貨店オーナー)

Airペイを含めたサービスの決済手数料を詳しく知りたい方は『キャッシュレス決済手数料 完全ガイド|主要サービス比較一覧と店舗負担を抑える選び方』をご覧ください。

4-2. 通帳記帳で迷わない!振込名義人一覧

経理処理で混乱しないよう、サービスごとの振込名義人を把握しておきましょう。

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サービス振込名義人
Airペイ(エアペイ) / Airペイ(エアペイ)タッチ / オンライン決済リクルートペイメント
Airペイ(エアペイ) QRAirペイ(エアペイ) QR / カ)デイージーフイナンシヤルテクノロジー
キャンペーン特典などリクルート
Airキャッシュ(資金調達サービス)カ)リクルート

初めて通帳に「デイージーフイナンシヤルテクノロジー」と記載されているのを見た時、一瞬「不正な引き落としか?」と肝を冷やしました。これがQR決済の入金だと知っていれば、無用な心配をせずに済みます。経理担当者には事前にこの一覧を共有しておくことを強くお勧めします。

第5章. 競合サービスと徹底比較!エアペイの入金サイクルは本当に遅いのか?

競合サービスと徹底比較!エアペイの入金サイクルは本当に遅いのか?

Airペイ(エアペイ)の入金サイクル、特にQR決済の遅さを懸念する声もあります。では、他の主要サービスと比較してどうなのでしょうか。

主要キャッシュレス決済 入金サイクル比較

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サービス入金サイクル(最速)振込手数料決済手数料(代表例)
Airペイ(エアペイ)月6回 (メガバンク3行の場合)無料3.24%
Square最短翌営業日 (三井住友・みずほ銀行の場合)無料3.25%
STORES 決済最短2営業日 (手動入金の場合)無料(自動入金時)3.24%

データを見ると、Squareが特定の銀行で「最短翌営業日入金」を実現しており、スピードでは業界最速水準です。しかし、ここには「スピード」と「対応決済の広さ・エコシステム」というトレードオフが存在します。

  • Square:とにかく早く現金を手にしたい、クレジットカード決済が中心の加盟店に最適
  • Airペイ(エアペイ):入金スピードでは一歩譲るものの、PayPayやd払いなど国内の多様なQR決済に対応し、無料POSレジ「Airレジ」とシームレスに連携できる点が最大の強み

自社の顧客層や運営スタイルに合わせて、何を優先するかを明確にすることが重要です。

キャッシュフローだけでなく「儲けの構造」も気になる飲食店経営者の方は『本当に飲食店経営は儲からないの?売上や利益を上げて儲かるために必要なことを徹底解説!』をどうぞ。

第6章. Airペイ(エアペイ)の入金サイクルに関してよくある質問

最後に、加盟店オーナーからよく寄せられる疑問にお答えします。

6-1. Q1:ゆうちょ銀行は振込先に指定できますか?

A:いいえ、できません。Airペイ(エアペイ)の振込先口座として、ゆうちょ銀行はご利用いただけません。

6-2. Q2:土日・祝日の振込日はどうなりますか? 

A:振込日が金融機関の休業日にあたる場合、ルールは「月末の振込は前営業日に前倒し、それ以外の振込は翌営業日に後ろ倒し」です。

6-3. Q3:入金サイクルを任意に変更することはできますか?

A:いいえ、できません。入金サイクルは登録した金融機関によって自動的に決まり、任意で変更することはできません。サイクルを変更する唯一の方法は、振込先金融機関を変更することです。

6-4. Q4:振込時間は何時ごろになりますか?

A:振込時間は金融機関によって異なり、Airペイ(エアペイ)からは「振込日の終日中」と案内されています。特定の時間を指定することはできません。

6-5. Q5:審査完了前に行った決済の売上はいつ入金されますか?

A:Airペイ(エアペイ)の加盟店審査が完了した後、最初の振込日に、審査期間中の売上もまとめて振り込まれます。万が一、審査に通過しなかった場合は、審査結果が通知された月の翌月末に振り込まれる規定となっています。

第7章. 自社事業に最適な入金サイクルを見極めてAirペイの導入を検討しよう

本記事では、Airペイ(エアペイ)の複雑な入金サイクルについて、その仕組みから実務的な管理方法、競合サービスとの比較までを網羅的に解説しました。

重要なポイントを改めて整理します。

  • 入金サイクルは3種類:クレジットカード・電子マネー決済では、振込先銀行に応じて「月6回」または「月3回」。QRコード決済では一律「月1回」
  • サイクル短縮の鍵は銀行口座:キャッシュフローを最大化するなら、3大メガバンク(みずほ、三菱UFJ、三井住友)の口座を登録することが唯一の方法
  • QR決済は別勘定で:Airペイ(エアペイ) QRは構造的に別のサービスであり、入金が遅いことを前提とした資金計画が必須

Airペイ(エアペイ)の入金サイクルの特性を深く理解し、自社の状況に合わせて振込先金融機関を戦略的に選択することで、この強力な決済プラットフォームを最大限に活用し、安定した事業運営を実現することが可能になります。

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この記事を書いた人

鵜飼 あきひろのアバター 鵜飼 あきひろ 株式会社Grill 取締役/店舗経営・集客コンサルタント

2014年にオイシックス株式会社で海外事業を担当後、香港・中国現地法人の社長に就任。
2017年に起業した株式会社Emooveでは代表として事業を成長させ売却・EXIT。
現在は株式会社Grillの取締役COOとして複数の飲食店舗を経営する傍ら、現場目線で成果の出る集客支援に取り組んでいる。
豊富な実践経験と経営視点を活かし、小さなお店の“ファンづくり”をサポートするのが信条。

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